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勤務時間の一長一短

今年に入ってから、うちのシェフの勤務時間が終電でぎりぎり帰れるレベルの晩い時間までだった上に、次郎長が暫く休業していたので、ずっと家飲みの日々を送っていました。

勤務時間の一長一短_e0050554_23370520.jpeg次郎長でお知り合いになったシェフと同い年でテニスもやるという方に誘われて、週に1日だけのお休みの日に一緒に大坪屋に行ってみたりして、それくらいがペースとしては良い感じ。
大坪屋は南千住らしいお店で、昭和だし、安いし、お店の人は個性的だし一見の価値有りです。
ただ毎日の飲み食いする時間が晩いのと、多分睡眠時間が少ないのとで、運動もしていないわけではないというのに全然痩せないどころか何なら少し太ったような?

そうこうしていると3月からシェフの勤務先がお昼から営業しているお店に変わったことでお互いの勤務時間が大分重なった状態になり、2月26日に再開した後はラストオーダーを20時半に早めた次郎長にも間に合うようになったものだから連日お邪魔する事態になってしまって、さすがにこれはいけない。
でもシェフが帰ってくるのが早過ぎて私が頑張ってご飯を作るというのも間に合わないし、なかなか勤務時間がうまくはまらないのです。
痩せないことの解決策としては、会社帰りに空腹のまま一時間くらい歩くという作戦を可能な限り実行しようと思っています。


# by Senhorita | 2024-03-15 19:57 | 寄り道 | Comments(0)

年末のあれこれ~三軒茶屋の夜

未だに書けていなかった年末のあれこれ。
うちのシェフの仕事納めの日は12月30日でした。
いつもほぼ終電で帰ってくるので、その日も同じように帰ってくると思っていたのです。
というのは、当初は大晦日まで仕事になりそうで、それならと私が帰りにそのまま初詣に行こうと言った時に疲れているだろうから嫌だと拒否していたのですもの。
それが夜の8時過ぎに3時間後に三軒茶屋に来いと言ってきて、何で??と。
いつの間にか予約までしていてRAINBOWというお店に入りました。
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年末のあれこれ~三軒茶屋の夜_e0050554_20310216.jpeg私の好きそうなところにしたという言葉通り、洋風なおつまみでビールやワインが楽しめるお店でした。
この感じで深夜過ぎまで開いているお店、家の近所には無いですからね~

このお店も朝までやっているわけではないので、次のお店を探して成り行きでBAR CIELOに入ってみました。
するとクラフトジンが充実のバーで、ジンが好きな私としてはここも楽しめました。
知らなかった季の美とかLonewolf Ginなんかを味わいました。
ちょっと遠いけどまた行ってみたいお店、でもここで朝まで飲み続けることも出来ないので、駅の近くにあったカラオケで歌いながら始発を待ちました。
いつもは殆ど行かないのに、まさかの二日連続でのカラオケ。
と、ここで何となく、イワユル夜遊びみたいなことをシェフはしたかったのかなぁと思いましたよ。


# by Senhorita | 2024-02-11 23:01 | お出かけ♪ | Comments(0)

ちょっと嬉しかった成り行き

もう2月、あっという間に2月に入ってしまいました。
まだ年末のあれこれを記事に出来ずにいるというのに。

ちょっと嬉しかった成り行き_e0050554_22462238.jpeg昨年の12月半ばからうちのシェフが働き出して、外で飲む機会が激減しました。
シェフの休みの日だけが外飲みのチャンスなので、初の休暇は当然次郎長に行こうと女将に連絡してみたところ、何と大将が倒れて暫くお店はお休みするとのこと!
一時は大変なことになってしまったと心配したのですが、大将は今月に入って全快したということですので一安心。
ただ、次郎長には行くことが出来なかったので、年末来何回かあったシェフの休暇は別のお店に行くことになったわけです。
まず私の誕生日が丁度シェフの休暇と重なり、次郎長が開いていればきっと行ったはずだったところですが、代わりにシェフが選んだのは何とbrasserie l'onomatopeeでした。
私の好きなお店、しかも夜行くのは初めてだったので嬉しい成り行き。
近所や沿線に行きたいお店がいっぱいあった田園調布、笹塚時代と比べても、このお店のレベルは群を抜いていると思うのです。
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いずれシェフがお店を開こうとする時に、客層の良さそうでおしゃれなエリアが当たり前に正解だとしても、"この辺にはちょっと無いお店なんだよね"というような価値を追求していけると面白くもあり、費用の面でも現実的になるのかもしれません。

# by Senhorita | 2024-02-10 00:00 | お出かけ♪ | Comments(0)

シャトーメルシャンのワイン

食いしん坊さんから誕生日のプレゼントとして新鶴シャルドネを頂いていました。
旦那さんが選んで下さったということなのですが、以前私がゲヴュルツトラミネールが好きだと書いたことや、シャトーメルシャンに何回か行っていることを食いしん坊さんから聞いて覚えていて下さったのではないかなぁ?と想像してしまうチョイスです。
シャトーメルシャンのワイン_e0050554_21080502.jpeg

最近うちのシェフは仕事で帰りが晩く、一緒にワインを飲むことは殆ど無かったのですが、私の誕生日はちょうどシェフがお休みの日だったので、そのイヴの日付が変わる頃にこのワインで乾杯しました。
軽い口当たりの中に樽の香り、フルーティさ、でもそれは甘いのではなくてきれいな水辺にある様な清涼さと共に感じられて、久し振りに美味しいワインの味を楽しむことが出来ました。
このワインボトル、medeluのお花と一緒に写真に収めました。

・スプレーマム
・カーネーション
・ラグラス
・スイートピー
・スターチス
・ルスカス (以上は1月に届いたお花)

・グラスペディア
・デンファレ
・コニファー (先月末に届いたお花も一緒に)


花の方をきれいに撮った写真
# by Senhorita | 2024-01-25 23:17 | 買っちゃった・もらっちゃった | Comments(0)

S木氏、RIP

新年初の投稿。
大人の中でも大人になってくると、年末年始がかなり日常化してしまうのが否めません。
今回それが特に甚だしかったのは、軽くギックリ腰っぽくなってしまったからでした。
12月20日に仕事、とまでは言えない社会見学的なことで成田空港まで行った時、既にちょっと腰が痛い状態でした。(在宅勤務時の姿勢のせい)
それでも見学デッキに出て飛行機を眺めたり出来ていたのだから、そこまで酷くはなかったのでしょう。
S木氏、RIP_e0050554_23250027.jpeg
その後も、会社に行くと使っている椅子が良いのか、ちょっと楽になってくるので最終出社日まで何とか持ち堪え、その日の帰りにはF野氏、ジャイパンちゃんと天津飯店に集まりました。
いつもだったら一緒に飲みに行くはずのS木氏が昨年の11月に亡くなってしまい、そろそろ忘年会の話でも…と、思い始めた頃にそれを知らされて、深刻な病気だったことも知らなかったのでショックでした。
そんなわけでS木氏を偲ぶ忘年会、大倉時代から彼を知る店長さんにも訃報をお伝えすると、私たちの分に加え故人の分もデザートの杏仁豆腐をサービスして下さいました。

S木氏、RIP_e0050554_13103728.jpeg私が笹塚から引っ越してからは一緒に山に行くこともなくなっていて、また行きたいねぇと話していたのにもうそれも出来ない。
親しくしていた同世代の人が亡くなったのは、これで三人目になるのかな。
その意識を変えないといけないと思わされた2023年だったかな…

12月29日はこちらも割と定例化した忘年会で、しょじょじさん、chamamanさん、オグリさんと集まりました。
OSAKAキッチンでのお食事中はベンチのような椅子だったので腰が大分ヤバいなと思いながら過ごしていたのですが、お酒を飲んでいるうちに感覚が鈍ってきたのか二次会でカラオケに行った時には痛みを忘れて楽しめていたというのに、その翌日は予定していたカーブスに行くのを止めてしまう程のギックリ感で、そのまま年末年始を過ごしてしまいましたとさ。
1月も中旬にかかった今は、まぁ普通に過ごすことが出来ている感じです。

# by Senhorita | 2024-01-13 23:24 | お出かけ♪ | Comments(0)